全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会

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シンボルマーク

シンボルマークについて

全知P連創立50周年の記念事業として、【全知P連シンボルマークの募集】を会員校の児童・生徒、保護者、教職員に呼び掛けたところ、各ブロック長を通して、心のこもった素晴らしい作品が多数寄せられました。

シンボルマークは、全国研究協議大会の新テーマである「多様性を認め合い共に育む心のネットワーク ~すべては子供たちの笑顔のために~ 」をイメージしたものであり、子供たちが共生社会の中で豊かに生きていく明るい作品となることが期待されておりました。

4月21日のシンボルマーク選考会には、専門家としてのお立場から、女子美術大学芸術学部 アート・デザイン表現学科 メディア表現領域教授で学長補佐の川口 吾妻先生、印刷会社(創新社)の石丸さんに御協力をいただき、全知P連前会長、50周年企画委員による厳正な審査を行いました。

その結果、最優秀作品1点、優秀作品2点を選出し、6月23日の定時総会で表彰状と記念品を所属ブロック長に代理授与させていただきました。  募集の際の注意事項に記載されているとおり、「採用作品の商標登録をする権利及び著作権(著作権法第27条及び第28条に規定される権利を含む。)は、全て全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会に帰属し、権利譲渡の対価は表彰をもって充てることとします。また、採用作品の著作者人格権は行使できないものとします。」

最優秀作品に選ばれた長崎県立虹の原特別支援学校 保護者 西村 留美さんは、シンボルマーク作成にあたっての思いを「子供たちは、天使のようなきれいな心を持っています。温かい心でハートを持って接していただきたい。ハートが目となり、笑顔(スマイル)の意味もこめています。」と伝えてくださっています。

全知P連シンボルマークは、8月26日の全国研究協議大会 東京大会にて大会旗として披露されます。大会に御参加されるされないに関わらず、会員皆様と思いを分かち合っていければ幸いです。  全知P連シンボルマークは、原則会員の皆様に使用していただけるのものです。御使用になりたい方は、使用取扱要領(こちら)をよくお読みいただき、申請書類(こちら)を御提出ください。